2台のグランドピアノでレッスンします。
所有楽器
スタインウェイ B-211(2019年購入)
ザウター 160 Alpha(1995年購入)
ヤマハ G-3(実家にある学生時代の思い出のピアノ、オーバーホール済み)
技術的な指導
まだ指の弱いお子さんでも、無理のない程度に手の形を整え、バランスの取れた美しい音が出せるよう指導しています。
また、どの年齢であっても、技術的な問題点を少しでも減らし、しっかりとした演奏ができるよう、効率的な練習方法を提案しています。
一番大切に思っていること
作曲家の意図することを意識し、その上で譜面や曲のタイトル、音楽の流れから感じるイメージを大切にし、表情豊かな演奏になるよう、いろいろな言葉を駆使し、生徒さんに伝えています。
人に感動を与える演奏ができるよう、生徒さんと一緒に考え、試行錯誤を繰り返しながら、素敵な音楽を作り上げて行くことがとても大切であると思っています。
聴音の重要性
小さなお子さんでも、全員ピアノのレッスと並行して、聴音、初見視唄を毎回行います。
聴音が鍛えられると、初めて聴いた曲もすぐ覚えられるようになり、読譜の手助けにもなります。
最初のころは、音あて程度ですが、徐々にメロディーや和音を楽譜に書くよう指導します。
また、市販の音楽ドリルなどを宿題用として使用し、音楽の基礎知識を学んで頂きます。
絶対音感について ・・・
聴音をする際、絶対音感(注*)で指導しています。
絶対音感は、幼いうちでないと身に付かないと言われており、10代になるとかなり難しいようです。
相対音感も指導可能ですので、お問い合わせ下さい。
*絶対音感が付かないことを嘆く必要はありません。「あると便利」ぐらいのご理解でよいと思います。
お問合せ先
055-233-1696
メール
→earlgrey_007@yahoo.co.jp